ここでは、日本からカナダへ郵送する際、どれほど時間と費用がかかるのか説明していきます。
日本からカナダに送れない?
2022年12月現在、EMSのみの取引となっています。EMSとは、国際スピード郵便のことです。通常郵送よりも早く着きますが、費用が一番高くなっています。
かかる日数、料金
私の経験では、12月14日に郵便局で荷物を預けて、カナダ(トロント)に到着したのは、12月22日でした。
2022年12月現在では、EMSで1週間ほどかかります。
また、費用は3,410gで9,850円でした。
カナダでの受け取り方法
トロントでは、日本のように家まで配達してくれません。
ポストに上記の配達通知カードが届きます。そこに記載されている住所に取りに行く必要があります。近くのShoppersかと思います。取りに行く際には、まず時間を確認してください。私の場合、翌日13時以降でした。
Shoppersでの預かり期間は2週間です。2週間を過ぎると、送り主に返送されてしまうので、早めに取りに行きましょう。
期限が近くなると、最終通達カードが届きます。が、私が受け取ったのは期限が切れる前日午後です。あまりにも直前でびっくりしました。
また荷物を受け取る際に、IDが必要です。
時間を確認して、IDを持ったらあとは取りに行くだけです。
配送状況を確認
稀に配達通知カードが届かない場合があります。気づかずに2週間が経ってしまうと、心待ちにしていた仕送りが日本に帰ってしまいます(涙)。
サプライズではない限り、送り主に配送状況を確認してもらいましょう。
配送完了になっているにも関わらず、通知カードが届かない場合は、CANADA POSTで配達状況を確認しましょう。その際、送り主に追跡番号を教えてもらう必要があります。
まとめ
最寄りのShoppersまで、決して小さくはない仕送り荷物を取りに行き、家まで運ぶのは大変ですが、中身を確認するまでのワクワクが堪りません!
取りに行く際は、パスポートなどのIDと通知カードをお忘れなく!