カナダ 観光ビザからワーキングホリデーに変更

旅行

ここでは、カナダ滞在中締切間近に、観光ビザからワーキングホリデービザに変更した私の経験を共有していきます。

申請する上でパソコンは必要?

パソコンをカナダ国内に持ってきているならば、パソコンで申請することを強くお勧めします。

私の場合、パソコンを持っておらず、ほとんどの行程をスマホで済ませました。

パソコンが必要になるのは、バイオマトリックスのレシート提出IMM5257提出、の2回でした。

書類のコピーには、語学学校のコピー機を利用していました。書類のコピーが必要なのは、バイオのレシート許可証の2回です。

招待レターが届くまで

私が手続きを開始したのは、10月11日(2022)。この時の応募締切は10月17日。ドキドキしながら待つこと1週間、10月17日に招待レターが届き、2022年枠に入ることに成功。

その後は10日以内に書類の提出をします。

スマホで書類がダウンロードできないとき

まず、苦戦したのが、Family Informationの書類ができませんでした。そんな時は、ワーホリシロップ(https://workingholiday-syrup.com/guide/application_sample/)のサイトから簡単にダウンロードすることができます。

しかしIMM5257Bは、なかなか大変でした。解決策は、パソコン上で最新のAcrobat Readerを使用することです。

私は3人の友人にパソコンを借りましたが、ファイルは開かず、4人目のパソコンでやっとファイルを開くことができました。

バイオメトリックス(指紋認証)登録

バイオメトリックス費用を85ドルを払い終わったら、必ずレシートをコピーして下さい。登録時に必要です。

バイオメトリックス(指紋認証)登録のレターが届いたら、登録可能な場所(Service Canada Office)を調べ、予約をします。

私はカナダ入国審査の時に、機械に指をかざしたので、それが指紋登録だと勘違いしていました。

ここでいう指紋登録とは、決められた施設で指紋を採取と、顔写真の登録をすることです。

登録施設には、予約した15分前に行くことをオススメします。建物の入り口が分からず、時間ちょうどに着くと、遅いと言われました、、。

施設に着くと、待ち時間なく対応して下さいました。指紋登録と顔写真を撮るだけで終了です。その後は自分での作業はなく、政府からのレターを待つのみです。

私の場合、指紋登録をした後、次のレターが届くまで2週間かかりました。

IMM5257Bの提出

パソコンがない私が1番苦労した最後のIMM5257B。スマホではサイトを開くことができません。必要なのはパソコンで最新のAcrobat Readerを使うことです。

提出期限は10日間でした。

ワーキングホリデービザの許可証

IMM5257Bを提出さえすれば、後は政府からの許可証を待つのみです。私は5日後に届きました。

それを印刷して、カナダから一度出国して、入国し直せば、念願のワーキングホリデービザのゲットです。

ナイアガラの滝での、カナダ出入国についてはナイアガラの滝でビザの切り替えの記事をご覧ください。

まとめ

10月の申請から12月末の許可証ゲットまでトータル約2ヶ月半かかりました。

学生ビザからワーホリに切り替えた友人は2週間でビザがおり、焦りましたが、ひたすら政府からのレターを待つのみです。

エージェントに頼らず、沢山の友人に助けてもらいながら、ビザをゲットすることができました。

決して楽ではなかったですが、自分の力で問題を解決する力が身につき、いい経験になりました。

読んでくださったあなたの力になれば幸いです。

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